
銃撃や爆破のような重大事件では、何が起きたか確認するより、まず逃げる、隠れる、伏せる、通報する行動が重要です。二次爆発や追加の危険にも注意します。
この状況では、逃げる・隠れる・通報する・証拠を残すことが最優先です。犯人や加害者と対決するより、自分と周囲の安全を確保します。
このページでは、対処を次の4つに分けて整理します。 「まず確認・確保すること」「絶対にやってはいけないこと」「相談・手続きの窓口」「日頃の備え」
まず確認・確保すること

- 逃げられるなら、荷物を置いて危険源から離れます。
- 逃げられない場合は、硬い壁や柱の陰、施錠できる部屋に隠れます。
- 爆発音や煙がある場合は、窓ガラス、火元、不審物から離れます。
- 安全な場所から110と119へ連絡し、場所、けが人、煙や火の有無を伝えます。
- 警察や消防の指示があるまで、現場へ戻りません。
絶対にやってはいけないこと

- 何が起きたか見に戻る。
- 不審物に触る。
- 撮影のために立ち止まる。
- エレベーターで避難する。
- 未確認情報を拡散する。
相談・手続きの窓口

| 窓口 | 相談・手続きできること |
|---|---|
| 110 | 今まさに危険、犯罪被害、不審者、暴力、つきまとい、事件の通報 |
| 119 | けが人、急病、火災、爆発、救急搬送 |
| 警察相談専用電話 #9110 | 緊急ではないが警察に相談したい犯罪・防犯相談 |
| 最寄りの警察署・交番 | 被害届、相談、証拠提出、パトロール相談 |
| 消費者ホットライン 188 | 特殊詐欺、悪質商法、契約・金銭被害の相談 |
| 法テラス・弁護士 | 損害賠償、接近禁止、示談、法的手続きの相談 |
| 学校・勤務先・管理会社 | 安全確保、出入口管理、配置転換、記録、再発防止 |
けががなくても、爆風や強い音、煙を吸った可能性があれば医療相談が必要なことがあります。警察・消防には目撃したことを安全な場所で伝えます。
日頃の備え

- 施設では非常口、避難経路、集合場所を確認します。
- 大きな会場では出口を複数把握します。
- 緊急速報、施設放送、警察・消防の指示を聞けるようにします。
- 家族との安否連絡方法を決めます。
- 不審物を見つけたら触らず係員へ知らせる習慣を持ちます。
本ページは一般的な情報をまとめたものです。今まさに危険がある場合は、ためらわず110または119へ連絡してください。証拠保全や法的対応は、警察、弁護士、専門機関の助言に従ってください。