SNSで脅迫・晒し被害に遭った

SNSで脅迫、住所晒し、個人情報拡散、なりすまし、嫌がらせを受けたときは、反論より証拠保全と安全確保が先です。

この状況では、逃げる・隠れる・通報する・証拠を残すことが最優先です。犯人や加害者と対決するより、自分と周囲の安全を確保します。

このページでは、対処を次の4つに分けて整理します。 「まず確認・確保すること」「絶対にやってはいけないこと」「相談・手続きの窓口」「日頃の備え

まず確認・確保すること

まず確認すること
  • 投稿、DM、URL、アカウント名、日時が分かる形でスクリーンショットを保存します。
  • 住所、学校、職場、家族情報など公開済みの個人情報を確認し、必要なら安全確保します。
  • 生命・身体への脅迫、来ると言われた、住所を晒された場合は110へ相談します。
  • プラットフォームへ通報し、ブロックや公開範囲変更を行います。
  • 学校、勤務先、家族、管理会社へ必要な範囲で共有します。

絶対にやってはいけないこと

やってはいけないこと
  • 感情的に言い返して炎上を広げる。
  • 証拠を保存する前に全部削除する。
  • 相手の個人情報を晒し返す。
  • 一人で抱え込み、現実の危険を放置する。
  • 不審なリンクやファイルを開く。

相談・手続きの窓口

相談先につなぐ
窓口相談・手続きできること
110今まさに危険、犯罪被害、不審者、暴力、つきまとい、事件の通報
119けが人、急病、火災、爆発、救急搬送
警察相談専用電話 #9110緊急ではないが警察に相談したい犯罪・防犯相談
最寄りの警察署・交番被害届、相談、証拠提出、パトロール相談
消費者ホットライン 188特殊詐欺、悪質商法、契約・金銭被害の相談
法テラス・弁護士損害賠償、接近禁止、示談、法的手続きの相談
学校・勤務先・管理会社安全確保、出入口管理、配置転換、記録、再発防止

警察のサイバー相談窓口、法務局の人権相談、弁護士、学校・勤務先の相談窓口が選択肢になります。削除依頼と証拠保全は順番を考えて進めます。

日頃の備え

日頃の備え
  • SNSの公開範囲、位置情報、過去投稿を見直します。
  • 本名、住所、勤務先、学校、生活圏が分かる投稿を減らします。
  • 二段階認証と強いパスワードを使います。
  • トラブル時の証拠保存方法を知っておきます。
  • 家族や職場と、晒された場合の連絡ルートを決めます。

本ページは一般的な情報をまとめたものです。今まさに危険がある場合は、ためらわず110または119へ連絡してください。証拠保全や法的対応は、警察、弁護士、専門機関の助言に従ってください。