もしもの教科書

とてつもない大ピンチに遭遇したとき、「何を最優先にすべきか」を素早く判断するための行動マニュアル。 教科書トップから状況別にも探せます。

地下街・商業施設で煙が出た
火災・爆発

地下街・商業施設で煙が出た

地下街、商業施設、駅ビルなどで煙や焦げ臭さを感じた状況です。人が多く、出口が限られるため、早い移動が重要です。まず必要なのは、「煙の少ない方向へ移動し、係員の誘導と非常口表示を確認する」ことです。火災・爆発の危機では、数…

スプレー缶が熱で破裂しそう
火災・爆発

スプレー缶が熱で破裂しそう

スプレー缶、カセットボンベ、ライターなどがストーブや直射日光、火元の近くで熱くなっている状況です。まず必要なのは、「近づかず、火気を避け、破裂のおそれがあれば周囲を離す」ことです。火災・爆発の危機では、数十秒の判断の遅れ…

煙が充満して出口が見えない
火災・爆発

煙が充満して出口が見えない

火災で最も危険なのは炎だけではありません。煙には有毒ガスが含まれ、視界を奪い、数回吸っただけで動けなくなることがあります。出口が見えないほど煙が濃い場合は、無理な移動が命取りになります。火災では、「知らせる・逃げる・余裕…

寝ている間に火災報知器が鳴った
火災・爆発

寝ている間に火災報知器が鳴った

夜中に火災報知器が鳴ると、寝ぼけて誤作動だと思い込んだり、状況確認に時間を使ったりしがちです。しかし夜間火災では、煙を吸って動けなくなる危険が特に高くなります。火災では、「知らせる・逃げる・余裕がある小さい火だけ消す」が…

飲食店の厨房で煙が充満した
火災・爆発

飲食店の厨房で煙が充満した

飲食店や職場の厨房でフライヤー、換気扇、ダクト、調理器具から煙が広がっている状況です。客や従業員の避難誘導も必要になります。まず必要なのは、「調理を止め、客を離し、換気より避難と通報を優先する」ことです。火災・爆発の危機…

公共施設のごみ箱から煙が出た
火災・爆発

公共施設のごみ箱から煙が出た

駅、トイレ、公園、公共施設のごみ箱や灰皿から煙が出ている状況です。火元が分からない場合は不用意に触らないことが大切です。まず必要なのは、「近づきすぎず、施設管理者や119番へ知らせる」ことです。火災・爆発の危機では、数十…

キッチンの油に火がついた
火災・爆発

キッチンの油に火がついた

揚げ物や炒め物の油に火がつくと、驚いて水をかけたくなります。しかし油火災に水をかけると、炎が一気に広がり大やけどや延焼につながります。火災では、「知らせる・逃げる・余裕がある小さい火だけ消す」が基本です。迷ったら初期消火…

隣室や共用廊下から煙が入ってきた
火災・爆発

隣室や共用廊下から煙が入ってきた

集合住宅で隣室、下階、共用廊下から煙が入ってきて、玄関や避難経路が見えにくい状況です。まず必要なのは、「ドアの熱と煙の流れを確認し、安全な避難先か室内待機を判断する」ことです。火災・爆発の危機では、数十秒の判断の遅れが煙…

灯油をこぼしてしまった
火災・爆発

灯油をこぼしてしまった

ストーブの給油中や保管中に灯油をこぼし、床や衣類にしみた状況です。火気や換気の扱いを誤ると火災につながります。まず必要なのは、「火気を止め、こぼれた灯油を吸収し、換気と処分を安全に行う」ことです。火災・爆発の危機では、数…

ホテルで火災報知器が鳴った
火災・爆発

ホテルで火災報知器が鳴った

ホテルや旅館で夜間に火災報知器が鳴り、煙や異臭があるか分からない状況です。慣れない建物では避難経路の確認が遅れがちです。まず必要なのは、「荷物にこだわらず、非常口と階段で避難する」ことです。火災・爆発の危機では、数十秒の…