もしもの教科書

とてつもない大ピンチに遭遇したとき、「何を最優先にすべきか」を素早く判断するための行動マニュアル。 教科書トップから状況別にも探せます。

高速道路で車が故障した
交通事故・移動中の危機

高速道路で車が故障した

高速道路での故障は、後続車に追突される二次事故が最大の危険です。車内に残るより、状況に応じてガードレールの外側など安全な場所へ移ることが重要です。この状況では、命を守る場所へ移る・二次事故を防ぐ・早く通報することが最優先…

バス・タクシーの事故に巻き込まれた
交通事故・移動中の危機

バス・タクシーの事故に巻き込まれた

バスやタクシーの事故では、乗客、運転手、相手車両、会社の対応が絡みます。まず体の安全を確認し、必要な記録と連絡を残します。この状況では、安全な場所へ移る・二次被害を防ぐ・関係機関へ早く知らせることが最優先です。現場で解決…

地震で液状化が起きた
災害・自然現象

地震で液状化が起きた

地盤が液体のようになり、砂や水が噴き出し、道路や建物が傾くことがあります。配管やマンホールも危険です。まず必要なのは、「沈下・傾き・噴砂から離れ、建物とライフラインの安全を確認する」ことです。様子を見に行くより、危険の兆…

電気配線・コンセントから発火した
火災・爆発

電気配線・コンセントから発火した

コンセント、電源タップ、コードから火花や煙が出ると、感電と火災の両方の危険があります。濡れた手で触る、コードを引っ張る、水をかけると被害が広がることがあります。火災では、「知らせる・逃げる・余裕がある小さい火だけ消す」が…

火山灰が降り呼吸や視界が悪くなった
災害・自然現象

火山灰が降り呼吸や視界が悪くなった

火山灰は目や喉、肺を刺激し、車の視界や路面状況も急に悪化させます。雨で重くなると排水や屋根にも負担がかかります。まず必要なのは、「屋内へ入り、灰を吸い込まず、車で無理に移動しない」ことです。様子を見に行くより、危険の兆候…

工場・作業場の機械から煙が出た
火災・爆発

工場・作業場の機械から煙が出た

工場、倉庫、作業場で機械、集じん機、配電盤、工具などから煙が出ている状況です。粉じんや油がある場所では急拡大の危険があります。まず必要なのは、「機械停止と避難を優先し、責任者と119番へ連絡する」ことです。火災・爆発の危…

登山中に足首をひねった
水辺・山・アウトドア

登山中に足首をひねった

足首をひねると、歩けそうに見えても下山中に悪化することがあります。暗くなる前の判断が重要です。まず必要なのは、「無理に歩かず、固定・保温・連絡を優先する」ことです。アウトドアでは、少しの無理が日没・天候悪化・体力低下と重…

浴槽で家族が溺れていた
家庭内・日常生活の危機

浴槽で家族が溺れていた

浴槽で家族が沈んでいる、反応がない、呼吸がおかしい場合は、家庭内でも命に関わる緊急事態です。すぐ119へつなぎ、呼吸確認と応急手当に移ります。この状況では、命と安全を最優先にする・一人で抱え込まない・早く専門窓口へつなぐ…

低体温症になった
健康・医療の緊急事態

低体温症になった

低体温症は、寒い屋外だけでなく、屋内の寒さ、濡れた服、長時間の停電、飲酒後などでも起こります。震え、動きにくさ、ぼんやりする、受け答えがおかしい場合は危険です。この状況では、119へつなぐ・呼吸と意識を確認する・無理に動…

寒波で低体温症になりかけた
災害・自然現象

寒波で低体温症になりかけた

寒波で室温が下がると、屋内でも低体温症になることがあります。震え、動きにくさ、ぼんやりする感じが出たら、単なる寒さではなく危険なサインです。この状況では、危険な場所から離れる・正しい情報で判断する・早めに助けを呼ぶことが…